チャンスを生かす為に

こう言う上から目線的なのをブログで書くのは好きでは無いのですが、どうしても伝えたいので
若輩者でこの様な事を言える程、偉くは無いのですがお伝えしたいと思いましたm(_ _)m

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チャンスとは、こちらから掴むものではありません。
チャンスは突然来るのです。その突然に合わせる事が大事です。

ただ、このチャンスと言うのは準備が出来ている人にしか掴む事は出来ません。

とある人はこう言いました。
「松原さんはチャンスは相手に合わせるものだと言いましたよね?
私は今はそんなタイミングじゃありません。私のタイミングが整っている時に言って欲しい」
と言われました。

チャンス自体は本当に突然来るものなので、その時を過ぎると同じチャンスは二度と来ません。
本当です(泣)

では、チャンスを掴む為に必要な事とは?
大きく3つあると思います。
1、チャンスだと感じる嗅覚。
2、チャンスを生かせる時間がある事。
3、チャンスを掴む為の受け皿を用意しておく事。
以上、3点だと思います。

・1に関して
自分がしたい事などを思って生活していると、その物事のチャンスを感じる事が出来ると思います。
※ちなみに、、、、
”人に言われたチャンスは相手が営利目的”
な確率が高くチャンスでは無い事が多いです。
「急がせるのは悪魔のささやき、成功は安らぎ」
です(見極めが難しいですね)

・2に関して、
ルーチンワークはシステム化して、自分自身はルーチンワークから抜けても大丈夫な様にしておく事。
ちなみに自分は
”デザイナー求人のお客様対応”
以外はルーチンワークが無いので、殆ど自由です。

ちなみに上記の方は
2の時間を作ると言う部分が皆無なので、時間を作る事だけに集中すれば良いと思います。

・3に関して、
これは、状況によると思いますが、お金であったり、環境が整っていたりなどですね。

◆チャンスと掴んだ例として
デザイナー求人グラフィカルジョブは0から作ったものではなく、譲り受けたサイトです。
ある日グラフィカルジョブに
「サイト閉鎖」
の文字がトップページにデカデカと出ていました。
自分は直ぐに閉鎖をするならサイトを譲り受けたいと申し出ました。
上記の例と合わせると
1、チャンスだと感じる事が出来た
2、話をいくらでも出来る時間と、譲り受けた後にサイトを作り替えれる時間があった
3、資本があり、サイトを作り替えれるプログラマーやデザイナー、SEO技術が社内に揃っていた

つまり、チャンスを感じ、サイト閉鎖前に連絡をして、時間が作れて、受け皿も出来ていたので、チャンスを掴む事が出来ました。

ちなみに上記とは別で
チャンスになるまでタイミングを待ってからアクションを起こした例もあります。
その他、ブログで書くのは微妙系が多いので、控えさせて頂きます。
お会いする方で気になる方がいましたらお伝えさせて頂きます。

以上ですが、
松原が間違いの場合もあります。
ただ、分かって欲しいのは同じチャンスは二度と来る事が無く
それを目の前で逃して行くのが勿体無いと思ってしまう感じなのです。

ご意見もあると思います。
自分の意見を押し付けるのではなく、お互いの意見を尊重し合いながら、一つ一つ良い環境を作って行けたらと思っていますm(_ _)m