学んだ事
◆未熟なままでもお客様にサービスを使って頂いて要望の確認をする事が大事

思った事
◆応募先の受け皿について

上記2つを思いました。

学んだ事の詳細
◆未熟なままでもお客様にサービスを使って頂いて要望の確認をする事が大事
デザイナー求人グラフィカルジョブhttp://www.d3d.jp/
について、
掲載企業と最近やり取りをしていて、自分の考えていた事と
ニーズのズレがあったと思いました。
早くユーザーと直接やり取りをしていれば、もっと早くズレに気付いた事だと思いました。

最初に自分が思っていた事
・質の高い人材を呼ぶには、掲載企業を魅力的に掲載する必要があるから、質の高いページを作ろう!

実際にやり取りをしていて感じている事(聞いている数が少ないので、もっとご意見を聞く必要がありますが・・)
・いくら払って、誰を採用出来たか?手間も出来るだけかけたくない。
だと思いました。

遅れた理由として、
「失敗を恐れて、良いサービスを一発目から提供したいと思い、時間がかかってしまった事」
「ユーザーの意見を聞かないで自分の予想でサービスを考えてしまった」
と言う事です。

コンテンツ追加やスモールキーワードのSEO対策のサイトリニューアルは、10月頃には出来ると思うのですが、
それと有料サービスを開始する事は別であり、
いち早く利用するユーザーの意見を聞いて、サービスの方向性を自分の予想では無く、お客様の意見で決めていくべきだったと思いました。

思った事の詳細
◆応募先の受け皿について
どんなに応募を呼んでも、その先に受け皿が無ければ、売上が上がる事は無い。
むしろパンクしてしまう。
受け皿をしっかりとシステム化して行く事が重要だと思いました。

順番として
・応募を増やす
↓↓↓↓↓↓
・忙しくなった部分を確認し、システム化が出来る所はシステム化(効率化)
↓↓↓↓↓↓
・応募を更に増やす

こんな感じでしょうか?

◆余談ですが、
自分で収益化まで行える仕事は、本当に久々なので、ドキドキするけど楽しいです。笑
例えば、
求人業界は、成熟産業であり、リクナビ、マイナビ、ファインドジョブ、ジョブセンスなどあり、
価格は成果が曖昧な掲載料より、成果報酬の方の方が先行企業との差別化出来るかなぁ?とか、
デザイナー業界に特化して最適化されたサイトにすれば、差別化出来るかなぁ?とか、
最適化されて差別化出来るサービスって何かなぁ?求職者の意見を聞きたいなぁ。
とかです。笑

ちなみに検索順位だけはしっかり上がって来ていて、今は
・デザイナー求人1位
・求人デザイナー1位
・デザイナー転職1位
・転職デザイナー1位
・デザイナー募集1位
・デザイナーバイト1位
・デザイナーアルバイト1位
・グラフィックデザイナー求人1位
・グラフィックデザイナー転職1位
・デザイナー4位

と、他のキーワードも含めて、徐々にですが検索順位が上がっています^^
ただ、検索順位はグーグル神様に心臓を握られている事なので、
早く良いコンテンツを提供してメルマガなども始めて、デザイナーの求職者にとって無くてならない存在になりたいです^^