コアプリートの戦略は外から見ても分かるとは思いますが、
「WEBマーケティングに特化し、WEBマーケティングが生かされていない水商売などの分野を選ぶ事」
ですね。
競合優位性、差別化は
「技術力の高いデザイナー、プログラマーが内製化されている事」
「自分自身がWEBマーケティングを勉強し続けている事」
競合優位性を高め続け、障壁を高くするために
「情報が他社よりも入り続ける状況を作る事」
「改善を続ける事」
「内製化した技術者達の技術が高くなり続ける仕組みを作る事」(これは特別な試作はしていないです)
つまり、複数のサイトを自社運営、能力を高め続ける為に自分達より強いライバルがいる所で危機感を持ち事業を行い、新しい情報が入り続けている事。
なぜ他社が真似しずらいのか?
「真似をしずらい業界を選んでいるため」
理由として、
「技術者はこだわりが強い人も多く、サイト製作系に詳しくない方が優秀な技術者を採用し、一緒に仕事を続けるのは難しいため」
「WEBマーケティングができる人は自分でお金を稼げる人なので、相当な高待遇にするか、社長が勉強するしかないため」
つまり、仮に採用できても辞めてしまう。
今後、行いたい事
「広告、データ解析に特化した人の採用」
これは未経験の方で社内で育って行く形が良いと思っています。
やらない事。
「技術が労働集約型になる、受託開発など」
「在庫を抱えたり、売上げがあがると共に固定費が増える仕事」
逆にやる事
「行ったものがストック収入、累積になるもの」
つまり”少ない人数”で、結果として”大きな成果”を出せるもの。
以上ですが、整理してみました。
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