一発ドカンほど上手く行かない事はない。なぜなら、一発でドンピシャで当てるのは不可能に近いから。だから小さなテストが重要になる。でも、ピンチになると一発ドカンを狙いたくなる。
理由は、早く楽になりたいから。早く成功したいから。楽に稼ぎたいから。

個人的に思う
◆ピンチの時に一番重要な行動
まず、毎月の経費と、自分の手札を全て紙に出す。

そして、
1番に効果が出やすいのが、経費削減です。
昔はこれで自分の住む家を削り、携帯を1台にして、一時的に法律系の顧問料を下げて頂きました。
他にも色々しましたが。。。

次に、手札は全部出すと、色々考えが出てきますが、
まずは、少しの改善で売上げが上がる場所を探す事だと思う。
自分事で言えば、お金になるワードで検索あがっているのに、サイト改善がされていないものがあったり(笑)
あとはアクセスが多いのに応募になっていない場所を探して改善ですね。

手札を整理すると、色々な案も出てきたりしますが、
経験上、既存のお客様を持っていない場合、利益の流れになるのに最低1年~2年はかかるので、
長期的な視野をもてない場合、お勧めは出来ないですね。

ちなみに今は既存のお客様に対して、バックエンド商品を売ろうと思っています。
初めての試みなので、どのくらいで流れになるのかは未知ですが、1年以内に流れになると良いなぁと思います。

詳細を言うと
グラフィカルジョブの掲載企業様に対して、デザイナーに強い採用サイト製作です。
例ですが、こんなやつですhttp://corepleate.com/job/

情報を整理して出てきた事
グラフィカルジョブは
・月に約30社の新規登録の企業が増え続けている。
・登録会社はデザイナーで求人を出している会社である
・どの会社に応募が来ているのか?分かる(数年間のデータあります)
・どの会社が採用出来ているのか分かる(数年間のデータあります)
・働きたい求職者からも、直接働きたい会社を聞ける。

・80%の会社が採用サイトを持っておらず、自社の見せ方が上手くない。

以上から、
デザイナーに強い採用サイト製作を請けようと思いました。
業種特化していて、他社が真似出来なくて、良い感じと思いました。

ちなみにうちは水商売系のサイト製作が多いですが、成増と言う都心から外れていますが、
募集をすると、デザイナー、プログラマ、毎回ちゃんと能力者の応募があるんですよね。
見せ方をちゃんとするのは大事なんですよね。

あと、採用サイトを作ると、
色々な媒体に出した時の応募が変わると思うので
長期的に見ると経費削減になっていると思います。

でもでも、なんだかんだスゴイ不安なのが、、、
「採用サイトの重要性を理解していない会社に、採用サイトの重要性を理解してもらうのは難しい」
ですね。

それでもはじめようと思うのは、
「採用サイト製作、集客コストが最初のランディングページ製作以外に無い」
からです。笑
だから、とりあえずやってみようかなぁと言う感じでした。笑