産業の移り変わりザックリまとめ
でですが、、、
コンテナが出来た事でトラックから船への
画像引用元 ウィキ
ビジョナリーカンパニーと言う本で紹介された成功企業50社のうち、16社が5年以内に倒産。23社は市場価値を大きく低下。同じレベルを維持できたのは5社のみだった。
「ドラッカー先生」
「ビジョナリーカンパニー」
「ナヴァル・ラヴィカント」
の3つだったんですが、ビジョナリーカンパニー悲しす(><)あうあう(><)
↑の例から見ても分かる様に
と思う事はリスクであり、市場が変わり続けているので、新しいテストを続ける事は、必須だと考えています。
他、リーマンショック、東日本大震災、コロナ、内海トラフ大地震もひかえてますし。。
テストをする上で気をつけてる事
テストのリスクを確認する事
・いくらお金がかかる?
・使う時間
つまりテストをする上で
・小さくはじめる。
・初期投資を抑える。
・固定費を下げる(家賃・人件費)
完全新規で事業を立ちあげる場合
例えば、キッチンカーでやってはいけない起業の仕方として
・キッチンカーを買う
・商品を自社開発
・サラリーマンを退職。1本でする
オススメの方法は
・キッチンカーをレンタル
・他人の商品を売る
・副業ではじめる
どの商品がキッチンカーに向いてるのか?他人の商品でテストし
どの場所、方法だと売上になるのか?テストをする。
副業ではじめ、勝ち筋が見えてから専門のキッチンカーを買い、場合により自社商品を開発する。
ちなみにキッチンカーの成功事例の豆吉郎(とうきちろう)さんhttps://toukichirou-tofu.jp/
100億越えは、フランチャイズ化に成功したのが大きな要因ですが。
既存事業があり、新規事業に参入する場合
既存事業と相乗効果を狙う
具体的に
・自社の強みを書き出す
・競合の強みを書き出す
・お客様のニーズを確認する
勝ち筋を見つけ、勝ち筋を検証する為に、テストを行います。
・時代の流れにあった仕事を選ぶ
勝ち筋があっても、産業の移り変わりの負け側である、船の荷揚げ荷下ろしであれば、コンテナにやられちゃいますからね💦
大きい流れでは、インターネットが広まった事で
・店舗型より無店舗型
・SNS
が大きな流れですね。
自分が良くやるテストの方法
勝ち筋あれば、ホームページ作って、WEB広告をだします。
費用:約40~100万円
時間:問合せの受けは自分以外の方へ
↑お金と時間の考えは、この様な形になっています。
仮にコケても100万円以下なら会社は倒産しないので、何もしないより、勝ち筋あればテストするべきだと考えています。
最近テストで失敗した事
クラウドファンディング流行っているので挑戦してみました!
コンサル方にもご協力いただきました。新しい知識も入りメチャクチャ感謝してます!
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
そのままクラウドファンディングをするのではなく、テストページをつくり
https://corepleate.com/testmark/?p=68
色々なキャッチコピーで、どのキャッチコピーがお客様に刺さるのか?確認しました。
↓↓テストしてるメタ広告の証拠画面↓↓
その後、クラファンの動画を作り、応援して頂ける方へLINE登録募集しました。
結果、最初はLINE登録700円ほどで好調だったのですが、途中から登録単価があがってしまい2000円になり赤字(失敗)だと言う判断でストップしました。
登録単価があがった仮説ですが
動物園の進み具合に興味はあるが、お金を出してまで応援したい人は少ない。
と考えました。
仮説を元に、動物園の作っている流れを見たい方へLINE登録の誘導動画に変えました。
https://youtube.com/shorts/L5ggbalcNq0?si=2WL4f_qtBkQVcNOj
結果、1登録350円ほどで、今も登録ペースは落ちる事なく増えています。まだ160人程ですが。
その後、ご登録いただいた方に、LINE VOOMなどで動物園の進捗動画をお伝えしていく予定です。
https://linevoom.line.me/user/_dXjuhxlQB2Wol7XOQvJ5nNhEg8q2kuLZXQxUlV8
まずはフォロワーを増やして、応援したいと思える環境を作るのが大事と思いました。
事前に検証する事で、失敗するリスクを減らしています。
新規事業を行う時は、この様なテストをして、上手く行ったモノをスタートしています。
以上ですが
「今の仕事はずっと続く」と思わず、常に世の中は変化し続けている事を理解し、ビジネスの成功確率をあげる為に、テストを続ける事は重要と言う話でした。
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