最近、投資について色々考えてみまして、まとまっていないですが、お酒を飲みながらつらつらと。笑

目次
◆ピケティでは投資家が資産が増えていると言う
◆エンジェル投資家。資金調達。
◆自分は自己資金、もしくは身内のみ調達が良いと思った。

 

◆ピケティでは投資家が資産が増えていると言う
ピケティの本は2冊読んだのですが、書いてある事、難しいですよね?笑
いま、記憶に残っている部分では
・歴史的に投資家は投資をする事で、労働者よりも資産を増やし続けている。
・戦争と国の破産で投資家は帳消しにされちゃうけど、それでも結果的に資産は増えている

つまり、統計上、投資して頂く人より、投資する人の方が儲かるって事ですよね?

 

◆エンジェル投資家。資金調達。
資金調達したもの勝ちの様な、ネットの情報が流れていますが、
これって心臓をである株を渡しているって事ですよね?
ピケティが言うのは、投資家が労働者より資産を増やし続けているんですよね?

インターネット情報によると、投資家を入れる事により、人脈、戦略など得れるし、スピードで商売できるのでメリットは大きい。
と言われていますが、実際もそうだと思うのですが、リアルな情報がないので、分からないwww

ネット情報ですが、色々な会社が業務提携をしたり、資金調達をしたりしていますが、株主比率と、役員報酬がとっても気になります。スケールメリットを考えても、どんな感じなんだろうか?と気になってしょうがないです。

有名な話では、グノシーが上場した時に創業者の株比率は3.53%と、全然持っていなくて、!?!?!?って言う感じでちょっと有名ですよね。
ただ、エンジェル投資家の働きはかなり大きく、その方がいないと今のグノシーにはなっていなかったらしいですが。。。。。(ネット情報ですが)

また、自分が直接聞いた話では、上場していない会社ですが、創業者は今は株を全くも持っていない話を聞きました。で今は全く違う仕事をしているそうです。何千万円を最初に投資して頂いているので、そのお金がなかったら出来なかった訳で、何とも言えませんが。。。

エンジェル投資家、資金調達。語呂は良いですが、実際の部分はどうなんだろう?ってめちゃ気になります。

 

◆自分は自己資金、もしくは身内のみ調達が良いと思った。

スケールメリットを考えたときに、投資家に投資して頂く事を考えて、事業計画書も作り、
ちょっと話に行きました。
結論として、直接話をする前段階で辞めちゃったのですが、
株を51%持つのは難しい感じでした。逆に株を数%~10%を持って5000万円を投資して頂く事は出来るかも?でした。

どの業種を選ぶのか?で競合が違うので、必要な競争力は全く変わります。

今回、競合との競争力を考えた時に
投資家に株を渡したとしてもスケールメリットの方が大きいと思ったのですが、51%以上は保持したい。出来れば67%は保持したい。笑
それは現段階では無理ぽかたですね。

ここら辺の情報ってネットで調べても出てこないんですよね。泣
リアルな情報で何人かの方に話を聞いたのですが、違う答えもあるのかなぁ?とは思ったのですが、情報ないです。
自分は競争力は落ちますが、自己資金&身内のみで行う感じになりそうですね。
今の自分の条件を満たせないなら、心臓を渡すなら、身内が良いですね。

 

 

◆余談。
まぁ、話はちょっと変わりますが、自社運営で商売やっていると、自分の使えるお金って無いですよね?笑
理由ですが、利益が出ても、もっと上手く仕事を回したいので、自分の商売に投資する感じです。
今で言うと、プログラマを新たに採用したいですし、広告専門のスタッフも採用したいです。
そうやって利益は投資になって行くのです。
ただ、その投資は、後々結果になり、上手く周る感じです。で、売上増えて、利益が増える。それを新たに投資する。笑
その繰り返しになるよね?と思います。笑