最近学んだ事。それは人は一人一人違うって事です。得意部分、やり方、考え方、能力が違うと言うことです。
その事で感じたこと。仕事内容はどんな人でもある程度なら出来る内容にする必要があると思いました(スカウトに関してでは、数字をあげれる人はほんの一握りで皆が自分と同じように活動出来る訳ではない)
それともう一つ、何かのサービスを提供する場合、提供する物が同じでも人によって質が変わって来てしまう。これを誰が提供しても出来るだけ同じように提供できるようにする必要があると思いました。
今後の活動で気をつける指針
1、一度作ったら出来るだけ手間をかけなくてすむものにする。手間がかかるとしても自分以外の人でも出来る事にする。
2、何かの仕事があった場合、ある程度の人なら誰でも出来る様にする。
3、サービスを受ける側がサービスをする側によって内容が変わってはいけない。その為のシステム作りは大切。
なぜこれを思ったか。
1、に対して 他社に任せれる仕事(名詞作り)などもすべて自分でやっててパンクしたから。結果→(自分の限界を知り、仕事は増えないようにする事を学びました)
2、に対して スカウト会社として活動してきて実際の登録人数60人以上、会って話をした人数100人以上(覚えていないw)でも、結果を出せる人はほとんどいないと言う事実。結果→(誰でも出来るようにシステムを作る必要がある(スカウト以外の活動?紹介のみ?など考え中))
ちなみに自分は11月は10人の本入店紹介になりました。今までの最高記録で偶然も重なりましたが、六本木、新宿のクラブキャバクラでこの人数は結構難しいぽいらしく一流スカウトマン?の数字らしいです。(たまたまですがw)
3、に対して 次にサービスを受ける側が同じものを受ける必要がある。これはお店に紹介する時に(情報をまとめて店舗一覧表を作ったが)その店舗の従業員がどうだとか、紹介される方に対しての対応を自分並みにできてない。(マニュアルは作ったり、ネットで情報をまとめたりはしている)結果→(初めて紹介する場合になった人でもサービスを受ける側に同じものを提供出来るようにする必要があるって言う事)(受ける側にお伝えできるものを分かりやすく資料でまとめるなど、考え中です)
そんな事を最近は思っています。
今はやるしかないので、今自分が感じた必要だと思う指針を忘れず活動していきたいと思います。