「足元を見る」について

みなさんはどんなイメージがありますか?
私が思う「足元を見る」とは、相手の売上、立ち位置、規模を考えて出来るだけ売上を取る事だと思います。
でもこれは一歩間違うと信用を失う事にもなりかねないし、かなり諸刃の剣だと思うんですよね。
しっかりした会社は、規模が大きくても、どのくらいの効果があるならいくら出せるって、しっかりしていると思うんです。そう言う会社は足元を見る会社とはお付き合いしないと思います。また、しっかりした会社は長いお付き合いが出来るので、適正価格でのやり取りは、長い目で見れば得になると思います。
私は、自分の土俵(SEOとWEB関係)以外ではお金を使わないので、あんまり無いですが、足元を見られた時に思うのは、「何を言っているんだろう?足元見ているのばれていますよ。」って心の中で思います。
この時、足元を見た側はお金に変えられない損をしていると思うんです(相手の印象が悪くなる為)
仮に足元を見れるチャンスでも、適正価格で取引をした場合、相手には感謝されるわけあり、それは目に見えない価値があると思います。
ちなみに最近は「近江商人」の心得にはまっています。全然近江出身じゃないけどね。
近江の商人の心得。めちゃ面白いですよ。三方よし(o^∇^o)ノ


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