粟生隆寛選手とエリオ・ロハス

厳しい世界だなぁ(ボクシング)
今日、ボクシングがテレビでやってました。
粟生隆寛選手は負けちゃったけど、相手が本当に本当に強い選手だと思いました。
粟生選手が一発良いのを当てても、相手は二発目をもらわなくて、すごいとしか言い様がありません。また、相手選手は試合中でも休む所は休んで、最後まで油断しないで、自分の距離を保ってたと思いました。
粟生選手は三歳の頃からボクシング一筋です。自分がアマチュアボクシングをしていた時の引退試合の相手(相手にはなりませんでしたが笑)だったのですが、試合前に挨拶、試合後にコーチや自分の親にも深々挨拶をして下さって、すごい礼儀正しい方と言う印象です。
恐らく、人生をボクシングに捧げていると思うのですが、本当に厳しい世界だと思います。
ただ、今回の相手は、これから何階級か制覇をするんじゃないくらいの、本当に強い選手だと思いました。アグレッシブだし、老獪だし、マジ総合的に強いと思いました。
いやぁ、死の危険(後遺症有り)もあるし、本当に厳しい世界だと思います。
話は変わりますが、今の仕事は正直、今は仲間に支えられている状況だと感じます。
自分は確実にレベルアップはしているのですが、それが結果に伴っていないです。結果にならなければ、意味は全くありません。
また、本当に強い仲間に囲まれています。どこかの会社の幹部クラスの能力を持った人ばかりが集まっている、本当に強いチームだと思います。
それ故に、自分が結果を出し続ける事は必要最低条件だし、皆為にも、自分の為にも必ず結果を出し続けないと宝の持ち腐れだと思います。
ただ、口で言うのは簡単ですが、一発ドカンは中々ないと思います(時代の変わり目などはあると思いますが)。普通は、我慢と辛抱と地道な試行錯誤の繰り返しが大切だと思います。
どんな事を言おうが、結果にならなければ意味はないと思います。


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