生の情報は大切だといつも思う

当然の事すぎますが、社会は必ず生の人間が関わります。
つまり、ネットであっても
生の人間が何を思って利用しているか?
を考えるには当然であり、それを無くしてそのチームは繁栄出来ないと思っています。
私達が知っている、知りつつあり、もっと知って合わせなければならないモノなど色々ありますが、いくつかご紹介致します。
生の情報があって始めて気付く部分ですが、、、
・六本木のキャバクラ求人について
六本木のキャバクラは女性に人気が高く競争率が高い。
ですが、100店舗前後しか無いので(大体)女性の採用基準が高くなる。
つまり、一般求人媒体に広告を載せてもお問合せばかりが多く、採用されない場合が多い。
経費と時間の浪費になってしまう場合がある。
結果として、六本木の求人情報は、フロムエー、アン、バイトル、みるみるんの掲載情報が少なく、スカウト(紹介)を頼るお店が多いし、効率が良い。
・ホストの求人サイト
ホストは、男性の求人サイトですが、8割が女性が見ている(アクセス解析)
でも、実際は男性のお問い合わせがメイン(その様なサイトなので)でお問合せ率がキャバクラの何倍も高い、実際は20人訪問したら、4人のホスト求人のお問い合わせが来る比率である。
また、ホストは参入障壁が少なく、男性の採用基準も低い。
・吉原のソープ
女性の求人サイトですが、男性のお問い合わせが多い。女性もある程度お問い合わせがある。
ただ、男性のお客様を紹介する事は、売春斡旋になるので、掲載方法を変える必要がある。
業界的には村社会であり、参入障壁が高い。
簡単にいくつかお伝えしましたが、インターネット上だけでは分からない情報があったかと思います。
お客様のニーズに合っていないサービスを提供しても意味は無いので、現場の生の声に合わせてサイト内部やサービスを変更して行く必要があります。
ただ、人は24時間しかありません。
私個人としては、モバイルサイト作成に特化するべきです。
そして、生の声を仲間から聞いて、協力しあうのがベストだと思います。
当たり前ですが、一人ですべてをこなす人には、協力しあうチームは負けないと思います。
自分はモバイルサイト製作において二流のレベルですが、一流になる為の足りないモノも何となく分かっています。
自分一人で一流になるのは難しいです。
でも、これも製作においてプログラムやデザインなど、得意分野の人達が協力しあった場合、一流レベルになれると思っています。
自分は、サイト製作においての一流を目指しています。
恐らく、二年後くらいには強力な製作チームが出来上がっていて、一流レベルになっていると思います。
タイトルとずれちゃいましたが、そんな感じでした(笑)


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