“一億五千万円の恋”という本を読みました。

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最近”一億五千万円の恋”と言う本を読みました。内容ですがホストに恋をしたOLがソープ嬢になり、四年間で14796万円をホストに貢ぐその過程を日記にしていて、その日記がこの本の内容です。(実話らしい)
何て言うか、この本の主人公(なお)がホントにホストに恋をして、そしてホストに為に自分の人生を投げ出して良いと思うまでの気持ちが日記になっています。ホストが営業だと擬似だと理解しているのに感情が抑えられない”なお”。 そして貯金を使い果たして、ホストの彼女になりたいのではなく、ただ尽くしたいが為にソープ嬢になる”なお”。 その過程の心の変化などが日記に書いてあります。 せつなくて自分も本を読みながら泣いてしまいました。w 人間の感情の一番上にあるのは恋の感情なのかなって思いました。 ホントに切ない実話です。


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