まず自分は、インターネットの世界と現実の成果を上手く繋げるのが成功の鍵だと思う。と常にブログで言っていると思うのですが、その理由を言いたいと思いました(見ている人は知り合いだけだと思うけど。笑)
これを具体的な自分達の実例でお話をしたいと思います。
具体的には、効率が良いシステムのデメリットと、効率が悪い事のメリットも含めてお話したいと思います。
・キャバクラの女性を成果報酬(ジョブセンス方式(意味はググッて下さい)で紹介する場合と、手間隙はかかりますが、実際に女性を会って行動をする場合。
効率を見れば、間違いなく前者が良いと思います。
一度契約をすればチャリンチャリンビジネスになるからです。
でも、効率が悪いと思われる人が挟む場合でもメリットもあります。
一番は、女性のニーズとお店のニーズを把握しているので、ジョブセンス方式よりも両者のニーズを満たしやすい。また、女性からの意見を聞けたり、お店に常に顔を出すのでどのお店がどうなのか?などリアルタイムの情報が入ってくるので、次に自分達はどの様な攻め方をしたら良いのか?などを敏感に察知出来る。
また、弊社ではキャバクラ嬢の出勤が少ないお店に対しての1日だけのヘルプ出勤サービスを行っています。これはリピートが生まれて拡大し続けるビジネスですが、ネットだけでは出来ない事だと思います。
今後は合コンヘルプ出勤も展開する為の準備をしています(自分は関与していないけどww)お店とも組むらしいです。
この場合、前者(ジョブセンス方式)では出来ない事でしょう。
次に仲間から聞いた事で「さすがだなぁ」って思ったんですが、
キャバクラのヘルプ出勤では、振込みではなく手渡しでお金をもらいに行き続けるそうです。理由は、お店に顔を出す事で「次の依頼」と「お店の紹介」をもらっているんだそうです。
これも効率を考えて振込みにしたら出来ない事だと思います(電話で営業するよりも何倍も相手の印象も良いですし自然ですからね☆)
電話やメールが発達しても、人はやっぱり人と目の前で会って話す事でのコミュニケーションが大切だと思います。人と会ってアンテナを貼り続ける事で新たなチャンスが起こりやすいと思います。電話もメールも200年前はなかったものですから、会う事でのコミュニケーションが大切なのは当たり前っちゃぁ当たり前ですけどね(笑)
ちなみに最大の費用対効果は実店舗を持つ事だと思いますが、ネットでやりたい事が多すぎるので、今はそっちにお金を投資したい感じです(笑)貧乏なので両方は選べません!!
グーグルや、その他大手企業の広告戦略について。
基本は無料サービスを提供して人を集めて広告料や積み上げ狙う事だと思うのですが、、、
これは自分が入るべき所では無いと思っています。
理由は、インターネットだけでの勝負はライバルが多すぎるからです。
一流企業と同じ土俵でガチンコ勝負をして勝つ自身はありません。
現実の世界を絡めたりして、攻め方を変えるべきだと思います。
自分もこれから色々なネットの無料サービスを展開して行きますが、すべては現実世界との接点を多くする予定です。それにより他社は真似がしずらいですし、費用対効果も広告収入の何倍も出て来ると思っています。
自分の基本概念として広告媒体自体が反対タイプなんです。不透明だし(笑)
以上の理由などから、現場の力は200%大切だと思っています。
現在は、能力のある仲間に囲まれているので、現場の仲間に依存をしている部分が強い様に思います。今後はもっとSEOを強化してシステム化して現実世界と繋げて行きたいと思っています(優秀なプログラマーがいるし♪)
ただ、自分は集中と選択で「モバイルサイトを活用した集客」に力を入れ続けようと思っています。すべての人が24時間しかありません。すべてを極めるのは不可能だと思います。
最近もいくつかサイトを作成したのですが、同じSEOをした事がありません。常に試行錯誤を続けています。
最後になりますが、
自分の考えが正しかったか?間違えていたか?は世の中の結果がすべてだと思います。倒産したら自分の考えは間違えていたと言う事です。
「あなたのやり方は手間隙かかるじゃん!!」
って意見もあると思いますが、自分はケースによって手間隙をかけるのは大切な部分だと思っています。
現実として、気付いたら100年に一度の大不況で利益が二倍になりました。
偉そうな事を言っていますが、サイト製作暦2年のペーペーなので、まだ世の中から見たら弱小ですが、、、、
約三年後に更に10倍を目指しています。実現可能な数字です。三年後を見ていて欲しいと思います。